ソフトウェア開発
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ソフトウェア Ping Tool for iOS
1-1 単一宛先へのping
IPアドレスを入力しGoPingボタンをタップする事によりその宛先へのpingを開始します
名前での入力もできます
・Sequential Number、ttl、rtt、時刻、ソースアドレスをテーブルに表示します
・テーブルのセルをタップする事によりそのデータの詳細を表示します (1-2)
Settingボタンにより単一宛先へのpingの設定を行えます (1-3)
NGHistoryボタンにより、失敗したpingだけのリストを表示します (3-4)
Addボタンによりこの宛先を、設定された宛先へのpingの一つとして登録できます (3-6)
1-3 単一宛先pingの設定
・Ping Count pingの送信回数を設定 0を入力した場合は無制限となります
・Ping Length pingを送信する際のICMPパケットのサイズを指定 最大値は4,096bytes
・Max Archive Count データを蓄積する回数を指定 最大値は、1,000回
Ping CountよりもMax Archive Countが小さい場合は、最新のMax Archive Count分のデータを蓄積
iPad版のスクリーンショット
このアプリケーションは、iPadのSplitViewの上で動作します。
iPad版は、iPhone版と同じ機能を持っています。
1-2 単一宛先pingの結果 詳細表示
・Target 指定されたIPアドレスもしくは名前
・IP pingを行った宛先IPアドレス
・Source IP このpingに利用したiOSでバイスのアドレス
・seq ICMPのSequential Number
・ttl Time To Live
・rtt Round Trip Time ICMPのrequestからrelpyに要した時間
・length 送信したデータサイズ
・time 時間
・result 結果 OKは成功 NGは失敗(ICMP reply無し)
iPad版のスクリーンショット
このアプリケーションは、iPadのSplitViewの上で動作します
iPad版は、iPhone版と同じ機能を持っています
iPad版は、効率的な画面表示にpopover画面を利用します